強いニオイが特徴、騒音被害も:イタチについて

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イタチ

イタチも害獣の一種であり主に西日本を中心に生息しています。イタチはアニメのキャラクターになるなど見た目は非常にかわいらしいのですが、獰猛であり人間が下手に手を出すと人間がケガをすることもあるのです。

イタチの生態や被害、駆除方法について理解してイタチによる被害から身を守りましょう。

イタチの生態

愛くるしい表情のイタチですが実は思っている以上に獰猛な動物であり、むやみに近づくと危険です。

イタチの特徴

イタチの胴体や約30〜40センチ、 シッポの長さは10〜20センチとそれほど体は大きくありません。しかもメスはさらに体が小さいのです。

イタチは主に西日本を中心に生息していますが、屋根裏部屋や床下に住みつくのが特徴です。

田舎でしか遭遇しないと思われていますが、近ごろは都会への進出も目立ってきており都市部で巣を拡大させる被害が報告されています。

しかも気性が激しくて非常に凶暴です。食べ物は小動物、魚、甲殻類や昆虫などを好んで食べます。

イタチの習性

イタチは夜行性の動物であり昼間よりも夜に活発に活動します。敵に追い詰められた時は、肛門からおならのような悪臭を放って敵に攻撃を仕掛けます

年に1~2回出産し一度に3~7匹の赤ちゃんを産みますので、繁殖力も高く個体数は安定しています。

イタチのもたらす被害と対策

イタチは害獣の一種ですが、具体的にどのような被害をもたらすのかを知っておきましょう。

イタチによる人間への被害

イタチはいろいろな害獣の中でもさまざまな場所で被害を与える害獣です。まずは農作物への被害です。

田畑に侵入してきて大切に育ててきた農作物を食い荒らしてしまいます。また肉食でもありますのでペットが被害にあうこともあるのです。

民家の軒下や天井に巣を作って被害を与えることもあります。夜行性ですから夜に天井や自宅を走り回って騒音被害をもたらします。

また巣を作った部分に糞尿をまき散らしますので臭いによる被害も出てきますし、人間の出した生ごみをあさり周辺を散らかします。

さらには散らかしたゴミにカラスや他の害獣が寄ってきてさらに被害を拡大させてしまうのです。

イタチの駆除方法

イタチは夜行性ですからその姿を確認することから駆除が始まります。専用のカメラなどを用いてイタチの生態を確認し、それに適した駆除対策を取ります。

イタチの生態を確認することでイタチが生息している場所を突き止めることができるようになります。

駆除の方法は捕獲が中心です。イタチが巣を作っている場所に捕獲網を設けて、イタチが巣から出てくるように仕向けます。

万が一罠を逃れることも考えられますので、罠を二重三重に用意しておくと確実にイタチを仕留められる確率が高くなります。

その他の害獣についてはこちら → ハクビシンについて

まとめ

イタチの駆除方法は捕獲が中心ですが、捕獲してからも安心してはいけません。その後も適切な対応を取りイタチを寄せ付けないようにすることが大切です。

イタチ駆除グッズ

イタチを一度捕獲しても再度巣を作られてしまうことがありますので、イタチを寄せ付けない対策を取りましょう。

たとえば光を強く発する物を置く、イタチ撃退超音波、臭いによる撃退などさまざまな対策グッズが販売されていますのでそれらを利用してみましょう。

侵入口を防ぐ

イタチは体の小さい動物ですからわずかな隙を狙ってそこから侵入してきます。イタチが入ってくるだろうと考えられる場所は隙間を埋めて、侵入しないようにしておくと安心です。

たとえばフェンスなどを設けていても穴が広がっている部分がないか、障害物があり死角となっている部分がないかなど、見落としやすい場所から侵入されるケースが多く見られます。

くまなくチェックしてイタチが侵入しそうな場所は予め対策をとっておくと、イタチ被害を受けにくくなります。

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